足もみ(足ツボ)・メノウフェイシャル・ロミロミで身体と心を癒す根本治療

肺癌。叔父様の経過

暑い日が続きますね。
今年の夏は、私の周りでも癌になったり、体調を崩したり
また健康について多くのことを考えさせられた夏になりました。
でも、そんな迷いの中、めきめきと元気になっていく方も見えました。
前回もご紹介した肺癌の叔父様。
見るからに大きな足だけにご自分で揉めないと、ローラーを購入して頂き、
毎日毎日、コツコツと揉んでもらいました。
もともとラガーマンの叔父様、根性だけはあります(笑。
でも、運動の練習よりきつい。つらい〜と言いながら私にスパルタ足揉みを続けられて1ヶ月頑張ってくれました。
ご覧のように。。。。
20100827-1111.jpg 20100827-22222.jpg 爪の色が完全に変わりました。そして右の足が赤みのさした色に変わってきました。
左の浮腫が抗がん剤の影響です。
ちょっと壊死しそうな足が人の足らしくなってきたんです(失礼?)。
と、なると病気はどうなったか?気になりますよね。
昨日、叔父様の検診日。
テストで100点取った子どものように
検査結果の紙を持って、、、、、
「腫瘍マーカーが268あったのが、10.3になった。医者が良くなっている。。。説明ができない。。。」
平均健康の人の腫瘍マーカーは「5以下」
末期の肺癌の叔父様の腫瘍マーカーが抗がん剤を2ヶ月やめて、足揉みだけにしたら258落ちました。
医者に抗がん剤をこのまま辞めていいですか?と訪ねたら
「勿論、必要ないですね」
とのことでした。
でも私から「ここからだよ。あと5を落とすのがつらいよ!」
「たまには誉めてくれよ〜。厳しいな。」っと。
とっても元気になっています。
このブログだけで誉ます。
私が治したわけでもなく、叔父様の勇気です。
抗がん剤を辞める勇気。信じて足揉みだけをしてくれた勇気。
こうして元気になってくれる姿を見ると、俄然お店を続けていること、私たちの足揉みに自信が持てます。
さぁ、これからです。
あと5。
簡単のようで難しい。
更に、厳しく揉んで完治を目指します。